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140字のふたり

140字小説という新しい定型で描く恋の物語。

コロナ禍で、学校行事も中止になり、オンライン授業で直接会うこともできないような、制約ばかりの生活の中、それでも人を好きになるという気持ちに真っ直ぐ向き合う高校生の「私」と「彼」。春夏秋冬の移ろいをたどりながら、思い出を積み重ねていくふたりの日々をつづる。

人気小説投稿サイト「ノベルアッププラス」で1年間連載され、恋愛ジャンル年間ランキング2位(2021年12月1日時点)となった人気作が、ペーパーバックとして登場。読者投票で高評価だったエピソードを厳選し、さらに書籍限定エピソードを加えたスペシャルエディション。
表紙イラストは、ノベルアッププラスの挿絵を担当したアメユジの新作描き下ろし。

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はちみつ色の空を翔ぶ君

 映画館で偶然、隣に座った大学生の蒼と陽葵。上映中に起きたトラブルをきっかけに二人は知り合い、やがて、一面に広がる向日葵畑で、彼らの距離が変わっていく……。一時の別れと再会、そして結婚へ。
 140字小説で描かれる、生涯を通じた二人の愛の物語。

 玉瀬羽依と代官坂のぞむの二人が、男女それぞれの視点から描く140字の実験的コラボレーション小説が、ついに書籍として登場。書籍版オリジナル書き下ろしの短編も収録。

書籍1
書籍2
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